私たちの願い
<こんな子どもに育ってほしい>
*神さまにいただいたいのちを大切にする子どもに
*しっかり見て聞いて考えて、自分の力を使える子どもに
*感動する心を持つ子どもに
*友達の良さを認め、互いに助け合える子どもに
*意欲を持って取り組める子どもに
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子どもは遊ぶために目をさまし、明日また遊ぶために眠りにつきます。
遊びは子どもにとって生活のすべてであり、学習そのものです。
遊びに夢中になれる子どもは、自分の力をそだてている子どもです。
今、のびのびと遊べる「時間」「空間」「仲間」を見つけることが難しくなっています。
幼稚園にこそ、その三つがあるべきと考えています。
食事、着替え、トイレ、片付けなど、園の生活にはたくさんの自立の場面があります。楽しみと意欲を持って「自分でできる」ことがふえていきます。自分の仕事ができるというよい習慣をつけましょう。
また園では、みんなの場所を片付けたり、動物や畑の世話も経験します。
「みんなの仕事」への意識もとても大事なことです。
子どもたちの体や心の発達のため、保育者から働きかける活動も大切にしています。
遠歩き・リズム運動・水泳・表現活動(歌、絵や工作、劇あそびなど)どの活動も、「やるぞ」「楽しい」「やった!」という気持ちを持って、自信につながるよう、心の対話をつみかさねながらすすめていきます。
年長児になると、グループで話し合って何かを決めていくことも行われますが、これも課題にとりくむ活動です。